奈良県議会 2022-09-26 09月26日-03号
また、段ボールベッド、簡易ベッド、段ボール間仕切りなどの物資の在庫も県において順次確保されるようになりました。大規模災害の避難生活は数か月にわたり長期化することを前提に、市町村とともに、県民の命に関わる問題ですので、一層の備えに取り組んでいただきたいと思います。 次に、高齢者ドライバーの安全対策についてです。
また、段ボールベッド、簡易ベッド、段ボール間仕切りなどの物資の在庫も県において順次確保されるようになりました。大規模災害の避難生活は数か月にわたり長期化することを前提に、市町村とともに、県民の命に関わる問題ですので、一層の備えに取り組んでいただきたいと思います。 次に、高齢者ドライバーの安全対策についてです。
多くの場合、家族は子どもと同じ病室で、小さな簡易ベッドで手足を折るようにして寝るか、あるいは子どもの隣で添い寝するしかありません。また、付添いの家族への食事はなく、近くのコンビニ等で弁当を買って済ませたり、シャワーも満足に浴びることができないなど、多くの不便を強いられています。
それから、六番目の下のところにございます救急医療等体制確保事業でございますけれども、こちらにつきましては、救急医療とか周産期医療、それから小児医療の院内感染防止のための個人防護具を買ったりとか、陰圧装置やら簡易ベッドとか、そういった備品購入費の関係の事業でございまして、当初百七十七ほどの医療機関が申込むのではなかろうかということを想定しまして、十七億四千万円余りの予算計上をさせていただいたところだったんですが
◎角野 健康医療福祉部理事 一般病院のベッドをというのは一般医療に非常に大きな影響がありますので、もしするのであれば、空調とかいろいろ問題はありますが、そういったものが整ったところで簡易ベッドを入れた形で、今回作ったようなものを整備するのかなというふうには考えております。ただ、具体的にどこでというところまでは現在は考えておりません。
また、新型コロナの対策としても、昨年度は簡易ベッドですとか間仕切り等の備蓄数を増やしたところでございます。 また、こうしたもので不足する場合、民間事業者との災害協定に基づきまして、各種資機材ですとかガソリン等の確保する仕組みを構築しております。そうした資材、今後も推し進めていきたいと思っております。
モバイルファーマシーは、車内に調剤台や医薬品棚、小型分包機、薬品保管庫といった調剤室としての機能を備えるとともに、高性能バッテリーや発電機、衛星通信アンテナ、給水タンク、簡易ベッド、トイレなどを搭載することで、災害被災地のようなインフラが途絶した地域でも自立的に調剤作業と医薬品供給が行えるようになっています。
国の指針を踏まえ、県の基本指針でも食料、簡易ベッド等の物資の確保や暑さ、寒さ対策、プライバシーへの配慮等について市町村にしっかり求めています。 議員御案内の榛沢特任教授の論文の中でも同様の趣旨が述べられていると認識しています。
また、避難所で使用する、間仕切り、簡易ベッド、消毒液等の感染防止用資機材について、県でも、現物備蓄を積み増すとともに、業界団体等と発災時の迅速な物資の供給について改めて確認を行っております。 さらに、市町村職員を対象に、感染防止に関する最新の知見を取り入れた避難所運営の研修を、昨年度よりも内容を充実して実施したところであり、市町村と共に避難所における感染防止対策に万全を期してまいります。
また、県では、福祉専門職による熊本県災害派遣福祉チームを設置し、運営体制を強化するとともに、介護が必要な方のための簡易ベッド等の導入補助や県政広報番組を通した福祉避難所の制度周知等も行っています。 今後も、災害時に特別な配慮が必要な方々が、確実に、かつ安心して避難できるよう、市町村とも連携しながら、福祉避難所の機能強化を進めてまいります。
簡易ベッドや間仕切りは、コロナ対策のみならず、避難所の質の向上につながるため、必要な経費を助成しています。 もう一つ、早期避難の教訓を報告させていただきます。日田市中津江村の高齢者施設では、7月豪雨で建物が被災しました。しかし、施設では常に警戒レベル5段階のうち、避難準備段階のレベル3の発令で避難していたため、人的被害を防ぐことができました。
さらに、今後も引き続き新型コロナウイルス感染症患者も含めた多数の発熱患者が発生することが考えられることから、地域の身近な医療機関における相談・診療・検査体制を促進するため、県の指定を受けた医療機関に対して、空気清浄機や簡易ベッドなどの整備費用を助成するとともに、検査費用について、患者の自己負担分に係る公費負担を増額するところでございます。 次に、生活支援でございます。
今般の新型コロナウイルス感染症を踏まえ、国の避難所運営に関するガイドラインが見直された結果、避難者間のスペースの確保、間仕切りや簡易ベッドの設置など避難者の居住環境の改善が相当図られたところでありますけれども、県といたしましては、先般の九州地方での台風災害への対応等を確認し、引き続き市町村と共に改善について検討してまいります。 次に、本県の未来を担う世代についてお答えします。
また、防災基本計画では、「避難生活を良好に保つための施設整備に努める」こととされており、市町は、必要に応じて避難所における空調設備やトイレ、簡易ベッド等の整備、備蓄に取り組んでおります。
このため県では、市町村に対しまして、ホテル・旅館の活用などによる新たな避難所の開設を促すとともに、避難所での飛沫感染を防止するための段ボール製の間仕切りや簡易ベッドの提供体制を構築いたしました。
また、避難所の過密回避対策といたしまして、新たに簡易ベッドやパーティションを府として備蓄することといたしました。 さらに、本年の台風への対応などを踏まえまして、本年三月に策定をいたしました大型台風接近時のタイムラインをさらに詳細なものとするなど、事前準備の充実に努めているところでございます。
さらに、避難所の受入れ人員拡大の取組としまして、避難スペースを臨機に拡張できるように、飛沫感染防止のパーティションや簡易ベッドを新たに府として備蓄し、緊急時には、市町村へ提供することといたしております。
◎危機管理監(橋本正司君) 今般の新型コロナウイルス感染症の蔓延等を受けまして、本年六月に、大阪府域救援物資対策協議会を開催いたしまして、消毒液、簡易ベッド、パーティション等の感染症防止対策、さらにブルーシートにつきましても、追加で備蓄することといたしました。
避難所に事前に行きますと、新型コロナウイルス対策で三密を避けるために、ふれあいセンターや公民館などでは、日頃避難をする部屋とは別の部屋を使用したために、ござの用意、その上に敷く毛布、間仕切りのパーティションが不足しており、高齢者などへの簡易ベッド、段ボールベッドが不足しているように感じました。
避難所を運営する市町村と共に、感染防止を考慮したレイアウトや間仕切り、簡易ベッドの設置など、様々な工夫をしながら感染防止対策の徹底に取り組んでまいります。
◎福祉保健部長(渡辺善敬君) 現時点の国からの情報によりますと、大きく2つの事業がありまして、1つ目は、救急・周産期・小児医療機関の院内感染防止につきまして、各救急医療施設等における簡易陰圧装置や簡易ベッド、パーティションの整備など最大で66施設に対する支援を見込んでおります。